ぬん ヘタレ制御系エンジニア のブログ

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消防設備士甲種第4類合格する秘訣(戦い方)

 

ここでは、消防設備士甲種第4類に合格する秘訣なんていうのを書き記しておこうっとおもってます。

そもそも【消防設備士甲種第4類】っとはなんぞや?なんていうのは、消防試験研究センターのHPをググってほしいので、つらつらここで説明するのは省略しますね。

 

まずは、自己紹介です。

ぬん【ヘタレ制御エンジニア】は過去3回の受験をして、ようやく合格をしています。私なんかでも合格するので、決してあきらめてはいけません。

合否は大事です。結果ですから。ただ、勉強し続けていくということも大事です。勉強は本来楽しいものです。正直、私の仕事柄、消防設備士の仕事は無縁です。ただ、仕事しているとこの警報器なんだろうっとか、受信機なんだろうっとか。疑問がいっぱいでてきます。だから、受験してみたんです。なので、私は消防設備のことは全く知りませんので、まっさらな状態から勉強をしています。

 

さて、見出しにあります戦い方を説明しますね。

敵を知るでつらつらと書きました。実技が大事であると。実技から勉強したほうがよいと。ここで大事なことをお伝えしますね。実技は満点を目指してください。

え?どうして?なんて思うかもしれません。え?筆記も満点目指す勉強をしたほうがいいじゃん?なんて思うかも。いわずもがな、筆記はマークシート方式。筆記は暗記ゲーム。暗記はがんがん忘れるもの。また筆記に注力しすぎて、実技がおろそかになっちゃう。大事なのはPASSすることで満点はとらなくていい。ただし、実技はそうはいかない。

そもそも実技の試験問題数が極端に少ない。大門をすべて外す(会心一撃)間違えると不合格に手がかかる。よって、ケアレスミスなどあり得ない。

私は、2回目の受験で実技の点数が55%で落ちました。これは、60%狙いの勉強スタイルだったからです。実技の中のこの問題は落とそう、この問題は後回しにしようとした結果が不合格という栄誉をもらってます。参考書・問題集の問題はすべて解けるようにしてください。

また、大事なこと!

科目免除規定があります。私は電気工事士2種を持っていましたので、筆記・実技が一部免除されました。よって、私の場合は免除規定の恩恵はうけました。よく免除しないほうが受かる・簡単だからなんて言うかたもいる。実際、そうなのかもしれません。ただ、仕事しながら勉強するうえで、絶対数(分母)が少ないほうが効率がいいって私は思う。あれもこれも勉強するよりは。せっかく消防設備士の勉強してるんだから、また振り返って基礎問題やることにモチベーション下がるしね。

つらつら書きましたが。結論。実技は満点を目指す。