ぬん ヘタレ制御系エンジニア のブログ

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消防設備士甲種第4類合格する秘訣(敵を知る)

 

ここでは、消防設備士甲種第4類に合格する秘訣なんていうのを書き記しておこうっとおもってます。

そもそも【消防設備士甲種第4類】っとはなんぞや?なんていうのは、消防試験研究センターのHPをググってほしいので、つらつらここで説明するのは省略しますね。

 

まずは、自己紹介です。

ぬん【ヘタレ制御エンジニア】は過去3回の受験をして、ようやく合格をしています。私なんかでも合格するので、決してあきらめてはいけません。

合否は大事です。結果ですから。ただ、勉強し続けていくということも大事です。勉強は本来楽しいものです。正直、私の仕事柄、消防設備士の仕事は無縁です。ただ、仕事しているとこの警報器なんだろうっとか、受信機なんだろうっとか。疑問がいっぱいでてきます。だから、受験してみたんです。なので、私は消防設備のことは全く知りませんので、まっさらな状態から勉強をしています。

 

そしたら、見出しにありますが、消防設備士甲種4類を合格には、敵を知るっということです

敵は筆記と実技になります。筆記はマークシート式。実技は記述式。筆記と実技は同日に行います。筆記が合格点未満の場合、実技は採点されず。筆記が合格点でも実技が合格点未満の場合、不合格となります。合格基準はつらつらと試験センターに書いてあるので、みてください。

私なんか仕事柄、土日も仕事でなかなか勉強時間が確保できなかったので、1回目は記念受験みたいなもんで受験しました。その時は、ほとんどを筆記の勉強にあてて、実技の勉強はほとんど皆無。結果は不合格でしたが、筆記は9割がた取れていました。実技は無残な結果2割しか取れませんでした。

ここで大事なことは、ある程度見切りをつけておかないといけないということ。筆記はマークシート方式ですから、適当に塗りつぶしたら正解する可能性もあります。実技はそうはいきません。記述式で製図みたいな問題もあります。よって、勉強はまず実技から勉強していったほうがいいのです。

 

最初はわからないと思いますが、実技から勉強していくことで、筆記が簡単に感じます。ぜひ実技から勉強を開始してください。